東京の海に浮かぶひとつの人工島。


工業地帯だったか、行楽地だったか、ビジネス街であったか。
誰もがいまや電力すら供給されていないその島の存在を忘れていた。


その島に呼ばれるようにして足を踏み入れる一人の少女。
そしてそれを発端としてそれぞれの“大切なもの”をかけて 一晩きりの戦いがはじまる。

夜明けの光を掴むのは『夢』かそれとも…?



※ストーリーは予告なく変更する可能性しかありません(何